はじめに:30代の「なんとなく不調」に筋トレが効いた話
30代に入ってから、「ちょっと太ってきたな…」「なんか疲れやすいな…」という感覚が強くなってきました。
自家用車通勤なので、日常の運動はほぼゼロ。
体重も徐々に増えてきて、「これはまずいかも」と思ったのが、筋トレを始めたきっかけです。
今回は、そんな30代の自分が筋トレを習慣にしてみて、本当に変わった5つのことを紹介します。
もし同じように悩んでいる方がいたら、参考になれば嬉しいです。
1. 疲れにくくなった(重たい体を支えられるようになった)
太っていると、**何をするにも「だるい」「重い」**という感覚がありました。
でも筋トレを続けて、筋力がついてくると不思議と体がラクになります。
長時間の運転がラクに 階段の上り下りで息切れしにくくなった 朝のだるさが減った
筋肉が体を支えてくれるって、こういうことなんだなと実感しています。
2. 見た目に変化 → 自信に変わった
正直、最初の数ヶ月は見た目に大きな変化はありませんでした。
でも少しずつ体のラインが引き締まり始めて、服のサイズにも変化が出てきました。
Tシャツの袖がピタッとしてきた お腹まわりが少しスッキリ 「痩せた?」と聞かれることが増えた
こういうちょっとした変化が、自信につながります。
3. ストレスの発散方法ができた
車通勤+デスクワーク中心の生活だと、体も頭もこり固まってストレスが溜まりやすいですよね。
筋トレは、**「無になれる時間」「余計な考えを手放せる時間」**として、メンタル面でもかなり助けになっています。
イライラを筋トレで発散 よく眠れるようになった モヤモヤがスッと晴れる感じ
ストレスに強くなった気がします。
4. 食生活を意識するようになった
正直、筋トレ前は「お腹いっぱいになればOK」でした。
でも筋トレを始めてからは、自然と**「体に良いものを食べよう」という意識**が出てきました。
甘い菓子パンを控えるように タンパク質を意識(卵、豆腐、鶏むね肉) 夜遅くの食事を減らす
「筋肉に悪い食事はしたくない」という感覚、不思議と出てくるんですよね。
5. 毎日にリズムができた
筋トレを続けるには、「時間を確保する」「習慣化する」ことがカギになります。
そのおかげで、生活にリズムができて、ダラダラ過ごすことが減りました。
トレーニング日は夜スマホを控える 寝る時間が自然と早くなる 食事や入浴のタイミングも一定に
筋トレを軸にすると、他の習慣も自然と整っていくのが面白いです。
まとめ:体が重いと感じていた30代こそ、筋トレが効く!
「太ってるし、筋トレなんてできるのかな…」と思っていましたが、
やってみると案外できるし、やった分だけ体も心も変わります。
30代からでも遅くないし、むしろ今がチャンスかもしれません。
少しずつ、でも確実に変わっていける。それが筋トレの魅力だと感じています。

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