こんにちは、若オジです。
今回は、英単語の覚え方について、私のちょっと変わった体験談をシェアします。
英語の勉強って「難しい」と思う人は多いと思いますが、意外と身近なものから学べることもあるんです。
単語が覚えられない…英会話の悩み
最近、英会話教室で「**common(コモン)とrare(レア)**の違い」について学びました。
先生の説明はとてもわかりやすくて、
common = よくある rare = 珍しい
という意味です。
しかし、そのときの私は正直ピンと来ませんでした。
ノートに書いても頭に入らず、授業後にはすぐ忘れてしまいそうな感覚…。
ひらめきは子供の頃のカードゲームから
そんなとき、ふと子供の頃に夢中になった**カードゲーム『デュエル・マスターズ』**を思い出しました。
カードには「レアリティ」が書かれていて、
コモン アンコモン レア
などがありました。
「あ!この“コモン”って、commonのことか!」
「レアも同じ意味か!」
その瞬間、英語の単語が頭の中でスッとつながったのです。
子供の頃の体験が、単語の意味を自然に覚えるきっかけになりました。
英語は教科書だけじゃない
この体験から学んだことは、
英語は身の回りにあふれている 自分の体験と結びつけると覚えやすい 小さな成功体験がモチベーションになる
たとえば、スーパーの看板や商品名、昔遊んだゲームやおもちゃにも英語は使われています。
「これは知ってる!」という体験と結びつけることで、単語の定着が驚くほどスムーズになります。
身近な英語を楽しみながら覚えよう
英語の勉強は、教科書や単語帳だけではありません。
日常生活の中にあるヒントを見つけることも、とても大切です。
子供の頃の遊び 看板やパッケージの文字 好きな映画やゲームの言葉
こうした「身近な英語」を意識するだけで、学びが自然に楽しくなります。
まとめ
今回の体験でわかったことは、英語は遠いものではなく身近なものということ。
そして、自分の記憶や体験と結びつけると覚えやすいということです。
私もこれからは、日常の中で小さなヒントを見つけながら、楽しんで英語を覚えていこうと思います。
英語学習に悩んでいる方は、ぜひ身近なものから単語を覚える方法を試してみてください!
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