学生時代、僕は周囲の同級生が恋愛や友達作りに夢中になっている中、
ひたすら一人でゲームに没頭していました。
当時は今ほどオンライン要素もなく、オフラインでストーリーを追いながら進めていくゲームが主流。
その結果、友達はほとんどできませんでした(笑)。
そんな学生生活を経て、気づけば僕は「これといって取り柄のない若オジ」になっていました。とほほ。
若オジになった今、ゲームとの距離
社会人になり、家庭を持ち、子どももできると、
自然と「自分の時間」がどんどん減っていきます。
仕事から帰ってきたらもうクタクタ。
家族との時間も大事だし、ゲームをする時間をねじ込むのは本当に難しくなりました。
今はもう、ゲームからは少し距離を置いている生活です。
ゲームを続ける友達が、ちょっと羨ましい
そんな中、僕の数少ない友人の中には、今でもゲームを楽しんでいる人がいます。
その話を聞くたびに、ちょっと羨ましい気持ちになります。
「またゲームやりたいなぁ…」
でも「時間がない」「お小遣いが少ない」って現実が立ちはだかります。
いつかまたゲームを始めたい
とはいえ、僕は心に決めています。
**「子どもが大きくなったら、絶対にゲームを再開するぞ!」**って。
若いうちしか楽しめないゲームもありますよね。
例えばFPSや格闘ゲームなど、反射神経が必要なジャンル。
年齢を重ねると楽しみ方は変わってくるけど、
やっぱり「ゲームがくれるワクワク」は、いくつになっても魅力的です。
収益が出たら、まずはゲームを買いたい!
このブログ、今は収益はほとんどありません。
でも、もし少しずつ収益が出るようになったら——
「まずは1本、ゲームを買おう」
そう思っています。
そして、またゲームを始められるようになったら、
このブログでレビューしたり、プレイ日記を書いたりしていきたいです。
みなさんは、ゲームしていますか?
スマホのアプリゲームから、家庭用の据え置きゲームまで、
ゲームの形は本当にさまざま。
みんなちがって、みんないい。
そんな風に、ゲームの多様性を受け入れられるようになったのも、
年を重ねたからかもしれません。
今すぐたくさん遊べるわけじゃないけど、
「またゲームと一緒に過ごす日」を楽しみに、日々を過ごしていきたいと思います。

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