こんにちは。若オジです。
今回は、ちょっとゆるめのテーマでお届けします。
その名も—— 「お小遣い制と副業ブログ」について。
私のように家計を握られている(?)世の中のお父さんたち、あるいは副収入に興味がある方にも、少しでも共感してもらえたらうれしいです。
■ 私は「お小遣い制」です
結婚してからというもの、我が家は完全なる お小遣い制。
プロ野球選手のように「今年の成績が良かったから年俸アップ!」なんて話は……残念ながら一切ありません(笑)
毎月、決まった額の○万円を支給されて、それをやりくりする日々。
昇給も交渉もない、ある意味シンプルで分かりやすいシステムです。
でもまあ、飲み会が多い月や、急な出費が重なると、財布の中身はすぐにピンチになります。
■ ブログを始めたきっかけは「お小遣いを増やしたい」
正直に言います。
私がブログを始めた最大の理由は——
**「お小遣いを増やしたい」**という下心からでした(笑)
もちろん、文章を書くこと自体も嫌いではないですし、自分の考えをまとめたり、誰かの役に立てるかもしれないという点では、純粋に楽しい。
でもやっぱり、副収入としての魅力があったからこそ、最初の一歩を踏み出せたのです。
■ 副業の選択肢はいろいろ。でも私には「ブログ」が合っていた
副業といえば、いまは本当にいろんな選択肢がありますよね。
- ウーバーイーツや宅配バイト
- コンビニなどの深夜アルバイト
- プログラミングやWebライター
- 動画編集、ハンドメイド販売 など
でも、どれも時間やスキルのハードルが高く感じました。
その点、ブログは 自宅でマイペースにコツコツ続けられるのが魅力的でした。
しかも、初期費用もほとんどかからない。これはやるしかない、と思いました。
■ 目指すのは「アフィリエイト収益」…だったけど?
ブログの収益化といえば、
- Google AdSense(広告収益)
- アフィリエイト(商品やサービス紹介)
の2本柱が王道ですが、私は当初、アフィリエイトをメインに考えていました。
商品やサービスを紹介しつつ、自分の言葉で読者に届けたいなと。
ただ、最近になって思うのです。
**「もしかしたら、最初はAdSenseのほうがハードルが低いのでは?」**と。
アフィリエイトはどうしても「読者の悩みを解決する記事」や「専門性」が必要になってきます。
でも、まだまだ私はそのレベルに達していない。だったらまずは、日常を綴るスタイルで少しずつPVを増やして、AdSenseから始めてみてもいいのかもしれません。
■ 先週のPVは「0」。でも、それでも続けたい
今月でブログ開設から約2ヶ月が経ちました。
ありがたいことに、なんとかここまで続けてこれました。
……が、先週はまさかの訪問者ゼロ。
正直、かなり凹みました。
「もうやめようかな…」という気持ちが一瞬よぎったのも事実です。
でも、そのとき思ったのです。
「まずは、続けること。それが一番大事なんじゃないか」と。
■ モチベーション維持のためにやっていること
挫折しそうなとき、私がやっているのは以下のようなことです。
- とにかく 下書きでも書き溜めておく
- 短くてもいいから 公開してリライトするつもりで出す
- 好きな音楽をかけながら書く
- 過去の自分の記事を読んで「こんなことも書いてたな」と振り返る
小さな工夫ですが、これだけでもけっこう気分が変わるんです。
■ 経験は小さくても「記事にできる」
ブログを続けていて気づいたことがあります。
それは、**「小さな経験でも、立派な記事のタネになる」**ということ。
例えば、私は筋トレを少しだけしていますが、「筋トレ初心者の筋肉痛の話」なんて、当たり前すぎると思うかもしれません。
でも、世の中には筋肉痛を一度も経験したことがない人だっているのです。
だから、「私の体験」が「誰かの役に立つ」可能性は、ゼロではないんです。
無駄な日は、ない。
これは、ブログを始めてから強く感じるようになったことのひとつです。
■ 名乗ることの大切さ
そして、もう一つ大事だと思ったのが、「名乗ること」。
どの記事から誰が読みにくるかわからない。
だから、最初の記事にも、自己紹介にも、「私はこういう人です」と書いておいた方がいい。
それだけで、読み手の印象は変わるはずです。
私は「若オジ」として、自分のペースで、でもしっかり発信していくつもりです。
■ まとめ:ゆるくても、続けることに意味がある
- 私はお小遣い制。昇給はなし(笑)
- 少しでも増やしたくてブログを始めました
- 最初はアフィリエイトを目指していましたが、AdSenseからの方がよさそう
- とにかく大事なのは、続けること
- 小さな経験でも記事になる。日常すらネタになる
- 自己紹介は必須!「名乗る」ことでブログに厚みが出る
これからも、ゆるく・楽しく・続けていくつもりです。
応援してもらえたら、とっても嬉しいです。
✍ おわりに
今はまだ収益ゼロでも、きっとこの経験は将来の糧になるはず。
いつか、「あの時頑張っててよかった」と思えるように。
コツコツ積み上げていきたいと思います。
それでは、また!
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