30代に入ってから、お腹の出っ張りが気になってきました。
鏡の前でふと自分のお腹を見て、思わずつぶやいたんです。
「脂っこいもの…おいしすぎる…」
ケーキ、クッキー、ドーナツ——
どれも幸せな味。でもその正体は、バターや生クリーム、小麦粉のかたまり。つまり、脂質+糖質のダブルパンチ。
1個あたり300〜400kcalなんて当たり前。
しかも、血糖値も急上昇。これはなかなか手強い…。
和菓子は意外と優秀?
そんな中で注目したのが**「和菓子」**。
例えば「羊羹」。材料は主に小豆・寒天・砂糖。
脂質はほぼゼロで、一切れ(約50g)あたり120〜150kcal程度と控えめ。
しかも、甘みがしっかりしているから、少量でも満足感あり。
「ちょっと甘いものが欲しい」ってときにちょうどいいんです。
和菓子には「緑茶」が最強の相棒
和菓子といえば、やっぱり緑茶。
この組み合わせ、実はダイエット的にも最強クラスなんです。
緑茶に含まれるカテキンには、
- 脂肪の吸収を抑える
- 脂肪の分解をサポート
といったうれしい効果が。しかも、カロリーゼロ。
もちろん、ほうじ茶や麦茶でもOKですが、ダイエットを意識するなら緑茶一択かもしれません。
コーヒー派のあなたにも一言
コーヒー(特にブラック)にも脂肪燃焼効果があると言われています。
ただ、「羊羹+コーヒー」ってちょっとちぐはぐな組み合わせ…?
味の相性でいえば、やっぱり羊羹には緑茶がしっくりきますよね。
まとめ:ティータイムを“ゆるダイエット時間”に
- 甘いものを完全に我慢すると、ストレスがたまる
- でも、選び方次第で「甘いもの」は味方にもなる
- 洋菓子 → 和菓子へシフトするだけでカロリーオフ
- セットで飲むのは、緑茶がベストパートナー
「癒しの時間」だったティータイムを、
“ゆるダイエット時間”に変えてみませんか?

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